伊奈町と防災協定を締結しました。

伊奈町と防災協定を締結いたしました。

伊奈町にて大規模災害等により停電が発生した際に、弊社施設内の非常用電源(蓄電池および電気自動車など)や給湯設備、調理機器や空調設備などを停電被災された住民の方々に提供いたします。

大規模災害発生時における停電被災者支援を行います。

非常用電源として蓄電システム(計25.4kWh)と電気自動車3台(計94kWh)の合計119.4kWhの蓄電池を常備しております。
これは一般家庭の1週間分の電気使用量に相当する電力量です。

さらに敷地内の太陽光発電システムにて発電した電気を蓄電池に充電することができるので、電気の自給自足も可能です。
これらの蓄電している電気は弊社の社屋内に接続されており、照明やコンセントはもちろん、電子レンジや給湯器(エコキュート)も平時と同じように停電時も利用することができます。

災害時のパパさんママさんを安心サポート

特に新生児を育てる親御さんにとっては、「停電すると困ること」が沢山あります。お風呂や温かいミルクや離乳食など、大人は我慢できても赤ちゃんは我慢できません。停電時には弊社社屋内にありますエコキュートにて沐浴ができたり、IHクッキングヒーターや電子レンジで離乳食も調理することができます。停電しない恒電社に集まってください。

日本一の防災レジリエンスの町をめざして

自然災害大国の日本において、災害に強い町づくりはとても大切な取り組みであると考えています。大島町長のお言葉にもありました通り、災害発生時の電力の確保は極めて重要であり、災害に対する備えが日々の暮らしの安心にもつながっていきます。
恒電社は伊奈町が日本一の災害に強い町となれるよう、これからも様々な角度からサポートさせていただきます。
そして当社だけでなく、伊奈町を支える沢山の企業様が「災害に強い町づくり」の取り組みにご賛同いただけることを心より願っております。

伊奈町のホームページにも掲載されております。
リンク:伊奈町ホームページへ

導入の投資対効果はどのぐらい?

  • 電気代
  • 投資対効果
  • CO2の削減

まずは 発電シミュレーション から

発電シミュレーションと
導入後の発電量の比較 例
業種
食品流通業
条件
導入時期:2023年3月
パネル枚数:345枚
設備容量:143.175kW
パネル設置面積:680㎡
屋根面積:3,710㎡

太陽光発電システム導入前に
知っておきたいポイント集

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