セミナー概要
請求書の「内訳」に、電気代が下がらない理由がある──知っておきたい電気料金のしくみ
毎月の電気料金は、基本料金や電力量料金だけでなく、燃料費調整額、再エネ賦課金、そして電気を届けるための託送料金など、さまざまな項目で構成されています。
本動画は「電気代はなぜ上がり続けるのか」の続編です。株式会社恒電社の恒石陣汰と技術アドバイザー・福原が、電気料金の内訳を一つずつ分解し、どの項目が、なぜ上がっているのかを対談形式で解説します。請求書を見ただけでは分かりにくい、国の制度による負担についても踏み込んでお話ししています。
■ この動画で解説していること
・基本料金と電力量料金の決まり方(1年間の最大需要電力と基本料金の関係)
・燃料費調整額と、2023年4月から加わった市場価格調整のしくみ
・2021〜2022年の卸電力市場の高騰と、新電力の撤退が制度に与えた影響
・市場連動型・燃料費調整額付きの固定型・完全固定型など、料金メニューの違い
・託送料金に含まれる、賠償負担金や廃炉円滑化負担金
・託送料金の基本料金が上がり続けている背景
・2024年度から始まった容量拠出金のしくみ
・再エネ賦課金の推移と、今後の見通し(FIT買取期間との関係)
・事業者がとるべき対策(自家消費型太陽光発電と、蓄電池によるピークカット)
こんな方におすすめ
・電気料金の請求書の内訳を理解し、コスト削減の打ち手を見極めたい方
・電力会社や料金メニューの見直しを検討している方
・太陽光発電や蓄電池による電気代対策を検討している方
セミナー内容
■ 株式会社恒電社について
株式会社恒電社は、埼玉県を拠点に、高圧電気工事と自家消費型太陽光発電のEPC(設計・調達・施工)を手がけています。電気代の見通しが立てにくい時代だからこそ、自家消費型太陽光発電や省エネ・蓄電池の活用など、お客さまの電気の使い方に合わせた対策をご提案しています。
電気代の上昇でお困りの際や、何から手をつければよいか分からないときは、お気軽にご相談ください。
■ 関連動画・資料
- 【前編】電気代はなぜ上がり続けるのか|自給率16.4%・燃料高・需要増の三重苦
- 2027年よりスタート|今さら聞けない!?太陽光発電の新常識「JC-STAR」とは?
- 「PPA」と「自社購入」|自家消費型太陽光発電の導入方法比較
※動画内のデータは収録時点のものです。最新の情報は、資源エネルギー庁など公的機関の発表をご確認ください。
講師プロフィール
解説者
福原誉司
株式会社恒電社 顧問(技術アドバイザー)
大手石油会社、国内太陽光モジュールメーカー、再エネベンチャー企業、大手不動産ファンド企業等で再エネ事業や小売電気事業に従事。太陽光・蓄電池等の再エネ設備、電力システム、環境価値に関する深い専門知識を持つ。2018年に産業用オンサイトPPA事業、2023年にはオフサイトPPA事業に従事し、環境省や大阪府等でのセミナー講師など実績多数。豊富な経験を活かし、PPA等各種事業の立ち上げサポートや人材育成、企業間マッチングを幅広く支援している。
MC
恒石陣汰(ツネイシ ジンタ)