セミナー概要
太陽光発電に迫る新しいルール「JC-STAR」──2027年、機器選びと電力申請はどのように変わるか解説します。
2027年から、太陽光発電の設備に関わる機器へ、サイバーセキュリティの新しい認証制度「JC-STAR(ジェイシースター)」が適用されはじめます。あまり知られていない制度ですが、対応を誤ると、機器の選定や電力申請の場面で思わぬ影響が生じかねません。 本動画では、株式会社恒電社の恒石陣汰が、太陽光発電の提案実務に長く携わってきた技術アドバイザー・福原とともに、JC-STARとは何か、そして太陽光発電の導入・更新にどう関わってくるのかを、対談形式で整理しました。制度の概要にとどまらず、実務の現場で想定される影響や、事業者として押さえておきたい判断のポイントまで踏み込んでお話ししています。
■この動画で解説していること
・JC-STARとは何か(IoT機器のセキュリティ水準を★1〜★4で示す、国のラベリング制度)
・なぜ太陽光発電に関係するのか(2024年に起きた、太陽光の遠隔監視機器を悪用したサイバー攻撃)
・制度の対象になる機器(遠隔監視装置や、通信機能を持つパワーコンディショナなど)
・適用スケジュール(高圧・特別高圧は2027年4月、低圧は2027年10月から)と、電力申請上の「デッドライン」の考え方
・売電型だけでなく、完全自家消費型でも対象になる理由
・現時点で想定される、コスト・納期への影響
・既設発電所のリプレース(パワーコンディショナ交換)に及ぶ影響
・機器が1台故障したときの交換と、異なるメーカーが混在する場合の留意点
・「対応品・非対応品を両方提案できる会社」を選ぶことの意味
こんな方におすすめ
・太陽光発電の新規導入、または設備更新を検討している事業会社のご担当者さま
・2027年以降を見据えて、設備計画や予算を組まれている方
・EPC・施工会社の選定をこれから控えている方
セミナー内容
■ 株式会社恒電社について
株式会社恒電社は、埼玉県を拠点に、高圧電気工事と自家消費型太陽光発電のEPC(設計・調達・施工)を手がけています。JC-STARのように制度が流動的に動く局面では、最新の動向を踏まえたうえで、対応品・非対応品それぞれのメリット・デメリットを率直にお伝えすることを大切にしています。
導入・更新のタイミングや機器選定でお悩みの際は、お気軽にご相談ください。
■ 関連動画・資料
※JC-STARは制度の詳細や運用が今後変わる可能性があります。最新の情報は、IPA(情報処理推進機構)や資源エネルギー庁など公的機関の発表をご確認ください。
講師プロフィール
解説者
福原誉司
株式会社恒電社 顧問(技術アドバイザー)
大手石油会社、国内太陽光モジュールメーカー、再エネベンチャー企業、大手不動産ファンド企業等で再エネ事業や小売電気事業に従事。太陽光・蓄電池等の再エネ設備、電力システム、環境価値に関する深い専門知識を持つ。2018年に産業用オンサイトPPA事業、2023年にはオフサイトPPA事業に従事し、環境省や大阪府等でのセミナー講師など実績多数。豊富な経験を活かし、PPA等各種事業の立ち上げサポートや人材育成、企業間マッチングを幅広く支援している。
MC
恒石陣汰(ツネイシ ジンタ)